学習の最大の敵(H27.12月号)

1年も早いものであと1ヶ月を残すのみとなりました。

歳を重ねるごとに月日の経つのが早く感じられる今日この頃です。

 

さて、中学1・2年生諸君、学期期末テストはいかがだったでしょうか。

 

高校3年生は待ったなし。年が明けたらすぐにセンター試験。最後の追い込みで頑張っていることと思います。

中学3年生も1月には私立特待奨学・専願試験。2月には公立前期試験、私立一般試験。

そして3月には公立後期試験が待っています。最高の結果が出せるよう頑張ってください。

 

毎年のことですが、入試対策に限りはありません。学習の量を増やす、これは当たり前のことですが、

出来うる限りたくさんの学習量をこなすように意識して取り組んでください。

 

効率の良い学習をするために、慶応スクールでは基礎基本の反復演習から新傾向の対策まで、

考え付く限りの対策を行っていきます。生徒諸君も慶応スクールを信じて取り組んでいただきたいと思います。

 

そしてさらに素晴らしい結果が出るように今日は学習効率を妨げる「学習の最大の敵」についてお話しさせていただきたいと思います。

 

「学習の最大の敵」皆さんは何だと思いでしょうか。

 

それは、ストレスとプレッシャーです。

ストレスとプレッシャーは本能レベルで脳の学習を妨げます。ストレスやプレッシャーがあるとそれだけで集中を妨げ、

脳が知識を記憶することをブロックしてしまうのです。ですので、できる限りストレスやプレッシャーを感じないようにしないといけません。

 

また、そういう環境を作るということも大切です。これはぜひご家族の皆さんの協力をお願いしたいところです。

 

しかし、プレッシャーを感じるなと言っても無意識に意識してしまうのでどうしようもありません。

では、それを解消するためにはどのようにすればいいのでしょうか。

 

不安も一つのストレスです。不安を解消するには「行動」しかありません。

自分の限界まで頑張ると、ある時己を捨て去る時が来るそうです。

自分が解き放たれる瞬間です。これは、限界まで頑張ることによって達成されるそうです。

 

この理論はいろいろな分野の著名な指導者が共通して言われていることです。

もうこれ以上できない…というところまで自分を追い込んで努力する。これ以外に道はないように思います。

 

では、「学習の敵」があるのであれば「学習の味方」もあるはずです。

 

学習の最大の味方とは…? それは、リラクゼーションなのです。つまりリラックスすること。

完全に守られた状態で、自分を妨げるものが何もない状態です。安全・安心な状態で、

全く無防備になれる環境です。

 

リラックスすると自分本来の力が発揮できるのです。

一見プレッシャーがなかったら勉強しなくなるのでは…? と思われる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、実はそうなんです。

 

リラックスすると勉強しなさそうに思えますが、リラックスが一番脳が活性化するのです。

 

では、やる気はどこから出てくるのでしょうか。それは明確なる未来のビジョンです。

このビジョンがやる気のスイッチを入れてくれるのです。

 

未来のありたい自分の姿を常に自分に問いかけ、探し続けることが重要です。

 

生徒の皆さんがリラックスして勉強に取り組めるようスタッフ一同その環境づくりにまい進したいと思います。

 

生徒の皆さんも、自分の限界までチャレンジできるように頑張ってください。

 

そして、試験当日は解き放たれた状態で、超リラックスして試験に臨めるよう毎日を頑張っていただきたいと思います。



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