3月は弱点克服月間(H17.3月号)

3月は弱点克服月間

 

入試の鍵を握るのは英語と数学です。なぜなら他の3教科に比べて力をつけるのに格段の時間数がかかるからなのです。この英数がある程度取れるようになると他の教科に力が注げるようになります。ですから「英数の力をつける」これが先ず何よりも先に取り組まなければならない課題なのです。

英数は一度力がつくと安定して高得点が維持できるようになります。そうなると他の教科に時間が割けるために5教科全体がアップしてきます。英数が安定して高得点取れるようになることがトップ高(済々黌・熊高レベル)合格の鍵を握っています。国社理はけっこう短期間で学力をつける事ができるのです。

慶応スクールでは今年から3月を弱点克服月間として英数を集中的に取り組ませることにしました。どうしても春期講習だけでは時間が短すぎる。1年分の総復習をするには1教科最低でも8~10時間の学習量は不可欠だからです。通常の授業では学校の進度に合わせて先に進まなければならない。だから1年前の内容をやる時間がない。できるのは土曜個別演習のとき。これにちゃんと出席してくれるのであればそれも可能である。しかし、部活などもあり全員が土曜日に出てくるというのは不可能のようです。そういう意味で3月というのは総復習にもってこいの期間なのです。

今年の3年生(卒業生)は初めの頃は全体的に学力が低く一時はどうなることかと心配したが、今となってはどの生徒も見違えるほど伸びてきてる。特に今年は例年になくたくさんの学習量をこなしてきた。冬期講習も一人平均7時間の授業である。本当にたくさんの勉強をしてきている。その結果が今になって現れてきているように思う。恐らくどの生徒も自分の力がついてきていると実感できていると思います。

だから、新年度は去年やったことを前倒しにして生徒に取り組ませようと考えている。学習サイクルを半年早くしようというものである。3月弱点克服月間、土曜個別演習、通常授業の個別学習、春期講習での単科コース等、これらを利用すれば必ず目に見えて学力アップが図れる。今年の3年生が本当によく伸びた。新年度はもっと伸ばすことができると確信している。生徒諸君も自分の大いなる可能性と塾の指導を信じてがんばってほしいと思います。



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