慶応ネット(H17.2月号)

慶応ネット

 

寒い日が続きます。

国立高専推薦、私立専願・特待、公立前期試験とすでに多くの生徒の朗報が届きました。現在のところ52名中44名合格です。合格率84.6%、まずまずの成績だと思います。この調子でがんばっていきたいと思います。

さて、慶応スクールでは去年の暮れからインターネットによる授業の配信事業を始めました。もちろん塾生はすでに塾のブースでその授業を受講しています。私はこの講座を初めて見たときその授業の質とその講義内容の種類の多さに驚きました。また何よりも驚いたのはその価格の安さです。現在大手の予備校では日本のトップ講師と言われる人の授業を衛星放送で見られるようになっています。ただし90分の授業が、それもビデオで見るのにその価格はなんと3,150円もするのです。たったの1講座、90分でこの価格ですから受講する方はその費用が大きな負担になってきます。しかし、受験生というのは背に腹は代えられない。おまけにたくさんの講座を取らなければならないからその価格は半端な金額ではなくなる。冬期講習だけで20~30万円はざらである。本当に受験生の親は大変です。

そういう親としての経験から見ても、また同じこの業界で生きている業界の人間としての私から見てもこの内容でこの価格は超破格の値段なのです。インターネットだから可能になったのだなあと時代の流れを感じるのであります。

わたしはこの慶応ネットは画期的であると確信しています。学校での授業が今ひとつよく分からなかったときその単元の授業を見れば簡単に復習ができる。1年前だろうが3年前だろうが分からないところがあってもたちどころにその授業を受けることができるのです。また、中間テストや期末テストの時はテスト範囲を集中して受ければ重要ポイントはばっちり理解できます。おまけに1単元たったの8分という短さ。だれでも気軽に受講でき、集中力も続く。そして分かりやすいときた。

私はいずれこの慶応ネットがすべての家庭に普及するであろうと考えています。しかし、問題はその価格。受講料がネックになってくると思うのです。だから慶応ネットでは本部の了解を得てあえて指定価格(6,000円)の半分の価格設定にしました。全国どこを探してもこの価格は当慶応ネットだけです。すべての家庭でこの慶応ネットが見られるようにしたい。自宅で勉強しているとき分からないところがあったらすぐにこの講座を見ればいい。そうすればどれだけ子どもたちの学習意欲が向上することか。塾とうまく併用すれば強力な効果が期待でき、やる気のある生徒はどんどん先に進むこともできます。また遠くて塾に行けない生徒、その他もろもろの事情で塾に行けない生徒などにとっても必ずありがたい学習ツールになります。

一家に一冊辞書があるように、一家に一慶応ネットの時代がもうじきやってくるだろうと思います。



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