新しい季節(H15.4月号)

新しい季節

ちらほらと桜の花が目につく季節になりました。あの美しい花の色はほっと心を和ませます。桜の花の色はまさに日本の美を象徴しているように思います。

入試も終わり、一息つく間もなく春期講習が始まりました。そして新年度の準備と私たちには花見をするひまもなく忙しい日々の続く季節です。去年、指導要領が改訂になり、教科によっては内容が大幅に変更になったものもあります。今までの教材が全く使えないものもあり、一から全部作り替えなければならないものもあります。市販の教材はどうしても「帯に短し,たすきに長し」。成績を上げるという観点からはどうしても使いづらいものが多い。結局は自分で作るか、足らないところを補足する教材が必要になってくる。今年の1月から取りかかってやっと社会の合格への道の改訂が終了。次は英語の教材の改訂が残っている。自分で作った教材の威力は強力である。決められた時間数の中で理想的な進度で進み、なおかつ目に見えて成績を上げる事ができる。まさに、教材は命である。教材の善し悪しは素人目には全くわからない。プロである私たちでさえ実際に使ってみなければわからない。つまり今使っている教材はその長年の指導の実績の中から選ばれた教材である。その辺のところはぜひ子どもたちにわかって欲しい。教材を大切にして欲しい。大切にするということは、しっかり復習して身につけるということ。限りなく100%に近く覚えて欲しいと思うのである。量を絞り、できる量にして、なおかつできる形にしているのが我が慶応スクールの教材である。ちゃんとやればびっくりするほど力がつくと自信を持っている教材である。だまされたと思ってしっかりやっていただきたい。あれやこれや手を出すのではなく、一点に集中することが大切である。しっかりやった者は私の言っていることがどういう事か必ず理解できると思う。

新学期はすべてが新しい物に変わる。真新しい教材。新しい教室。新しい学校。新しい気持ちになって始めるにふさわしい季節である。また新しい1年が始まる。思いを新たにスタートを切ろう。



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